新世紀原点回帰ゲリオン
インターネットはそもそも、”いつでも、どこでも、だれとでも”っていう
時間空間を超えて不特定多数とコミュニケーションがとれるツールであって
まさにそこに価値を見出されて登場したものだった。
だけどインターネットが普及してそのコンセプトがデファクトスタンダードになった今、
Twitterやmixiなんかが流行りだして結局のところ、”今、ここで、知り合いと”っていう
井戸端会議的な原点に立ち返ってしまった感がある。
この現象から学ぶべきは、どれだけ世の中が進歩しようと、
古いスタイルは本質的な価値を失ってはいなかったってことだ。
そして、”最新の技術×原点回帰=新しい価値“のような構図が生まれているように思える。
いや、確かに帰納的にこれを証明するにはあまりにも乱暴だけど
証明の材料が揃うまで待つってのはほら、独り言にしちゃあナンセンスだとは思わないかい?
よく考えるとインタラクティブコミュニケーションなんて大昔には当然のことだったはずだし、
コンテンツマッチだって会話における「あ、そうそう魚と言えばあそこの魚屋さん…」みたいな
人々が古くから貫いてきたスタイルの中にそのヒントを見出すことができたはずだ。
もっと言うと、このトレンドがもしも人的要素に起因するのであれば
原点回帰的な進化の可能性はインターネットに限らず全ての市場でも言えるんじゃないかな。
ゲームだって映像がどんどんリアルになっていくけど、
そういう最新の映像技術を駆使したドット絵風のゲームが流行りだすかもしれない。
演歌だって着物だって農業だって蹴鞠だってもしかすると、ほら!
膨張してしまった…はずかし。
