Looking Glass Concept
世界最大のデザインコンテスト。
それがred dot design awardだ。
暇なときにこういうのをぼーっと眺めてたりするんだけど
この賞を受賞した作品の中で、面白いコンセプトを見つけた。

かざすと、ビルの名前がわかる。

フロアの見取り図まで。

こんなふうに辞書が引けてたら僕は大学教授にでもなれたかもしれない。

もっとも、こんな翻訳ができたら勉強なんてする必要ないんだけど。

こういうナビゲーションは是非とも実現してほしい。
Googleはそろそろ本気を見せてくれてもいいんじゃないかな。

星座をこうやって見ることができたら
人はもっと空を見るようになるかもしれないね。
以上。red dot design award(http://www.red-dot.de/)より。
Touchable holography
映画業界では今日も相変わらずアバターが大人気だ。
アバターの人気の秘訣は言うまでもなく3D映像というところにあるんだろうけど
もしもメガネも使わず、どこから見ても3D映像が楽しめる技術があったらー、
そしてもしもその3Dの映像に触って操作することができるならー、
おそろしいことに、これらのことが夢物語だと言われる時代はとっくに終わってる。
と言うよりもむしろ紹介するのが遅すぎるくらい技術的にこれらはすべて可能になっているんだ。
これらを可能にするのがTouchable holographyというテクノロジーなんだけど
下の衝撃的な動画を見ると、素人目にも未来が広がるイメージが簡単に思い浮かぶ。
こういうカテゴリのテクノロジーでは拡張現実がやたらともてはやされてるけど
メガネやカメラ等のデバイスを必要としない点では拡張現実より優れているともいえるんじゃないかな。
まあそんなわけで暇つぶしに物思いにふけりながらいろいろと調べてたら
この技術を使った近未来型PCのデザインコンセプトを見つけたから紹介しようと思う。
そのデザインはあまりにもシンプルだ。

使うときはフィルターを下ろす。

そして立体的に投影される映像を手で触れながら操作する。

こんなふうに。

これがどういう原理で可能になるのか、なんて考えるのはもうやめて
このテクノロジーによってもたらされる利便性を考えると本当にわくわくする。
デジタルサイネージや電子ペーパーとも相性が良いだろうし、
市場に出回れば相当なインパクトがあるだろうことは間違いない。
本当に面白い時代に生まれたと思う。
iPadは書店に並ぶべき
1月28日、Appleの発表を聞くと同時に僕は窓を閉めた。
世界中からため息が聞こえてこないようにね。
だけどこんな真冬の深夜に窓を開けていたせいか、僕は風邪を引いてしまったみたいだ。
Appleの発表がもう少し早ければ僕はきっと窓を開けたりすることはなかっただろうに。
そういうわけで一年に一度の誕生日をひとり寂しく自宅で過ごしているんだけど
友達云々ではなく、あくまで”風邪のせい”で部屋にこもりっきりだと気が狂いそうになるから
最近のバズに乗っかってiPadに関するエントリーでも上げておこうと思う。
Appleの初モノは毎回ギークな方々からの評判がよろしくない。
ことiPadに関してはまったく新しいデバイスだということもあってか
ジョブズの掲げるiPadがこんなふうに見えちゃった人もいるんじゃないかな。

そんなiPadの機能を理解するには、下の一枚の画像を見てもらえば一番手っ取り早い。

なんとも皮肉な画像を作る人がいるもんだと思わず笑ってしまいそうになったんだけど、
まあ簡単に言うとiPadはタブレットタイプのMacではなくてタブレットタイプのiPhoneだ。
これがため息の最大の理由なんだろうけど、なんだかなあって思うんだ。
Flash、E-INK、USBにことごとく非対応っていう部分を見て
それこそもう鬼の首を取ったようにボロクソに言う人たちが目立つけど
エラや尻尾がないっていう部分を見ると人間だって石ころと何ら変わりはない。
つまり何が言いたいかっていうと、iPadにとってそれらの機能はさほど重要じゃないってことだ。
僕が勝手に思うに、iPadはPCではなくて電子ペーパーとして扱われるべきハードだからね。
iPadを手にしたらやるべきことはメール?パワーポイントの作成?動画の閲覧?すべてノーだ。
以前のエントリーにも関連するけど、iPadの出現は新聞をはじめとする書籍の革命だ。
鞄に入れて持ち運ぶ大量の書類と本がこれひとつにまとまったら最高に素敵だと思わないかいかい?
そしてAppleが今後オープンするiBookストアでのコンテンツ提供力が素晴らしいものであるとの前提に立つなら、
iPadが立ち向かうべき敵はネットブックでもamazonでもなくて、紙というハードだ。
家で雑誌を見るように、学校で教科書を見るようにそれは扱われなきゃならない。
だからやっぱりiPadは電気製品店よりもむしろ書店で取り扱われるべきだ。
それくらいの強烈な刷り込みがないとみんなはそれをPCとして使ってしまうだろうからね。
iPodの出現で音楽=mp3という構図がデファクトスタンダードになったことを考えると
iPadの出現で本=epubといった捉え方が広まる可能性は充分にある。
そうなれば拡張現実の使い方や広告のあり方だってまた変わってくるだろうし、
ああ、書きたいことが山ほどあってタグの数がすごいことになってる。
全部書き尽くすのは当分無理だから続きはまた今度ってことにしてふて寝するとしよう。
こんなに胸が躍るタイミングで風邪っていうのはやっぱりどうしても納得がいかないんだ。
新世紀原点回帰ゲリオン
インターネットはそもそも、”いつでも、どこでも、だれとでも”っていう
時間空間を超えて不特定多数とコミュニケーションがとれるツールであって
まさにそこに価値を見出されて登場したものだった。
だけどインターネットが普及してそのコンセプトがデファクトスタンダードになった今、
Twitterやmixiなんかが流行りだして結局のところ、”今、ここで、知り合いと”っていう
井戸端会議的な原点に立ち返ってしまった感がある。
この現象から学ぶべきは、どれだけ世の中が進歩しようと、
古いスタイルは本質的な価値を失ってはいなかったってことだ。
そして、”最新の技術×原点回帰=新しい価値“のような構図が生まれているように思える。
いや、確かに帰納的にこれを証明するにはあまりにも乱暴だけど
証明の材料が揃うまで待つってのはほら、独り言にしちゃあナンセンスだとは思わないかい?
よく考えるとインタラクティブコミュニケーションなんて大昔には当然のことだったはずだし、
コンテンツマッチだって会話における「あ、そうそう魚と言えばあそこの魚屋さん…」みたいな
人々が古くから貫いてきたスタイルの中にそのヒントを見出すことができたはずだ。
もっと言うと、このトレンドがもしも人的要素に起因するのであれば
原点回帰的な進化の可能性はインターネットに限らず全ての市場でも言えるんじゃないかな。
ゲームだって映像がどんどんリアルになっていくけど、
そういう最新の映像技術を駆使したドット絵風のゲームが流行りだすかもしれない。
演歌だって着物だって農業だって蹴鞠だってもしかすると、ほら!
膨張してしまった…はずかし。
Googleは社員も凄いが、それ以上にマネジメントが凄いのだ。Googleを経営できるなら、他のどんな業種のどんな企業でも経営できる。数倍効率よく経営できる。
普通の社員をGoogleの社員にするには、彼が今持って無いいろいろなものを彼にプラスしなくてはいけない。それは非現実的だ。
しかし、普通の経営をGoogleの経営にするには、今の経営から引くものの方が多い。足すものがあるとしたら、Google Waveのような情報共有のシステムでそれはGoogleがタダで使わしてくれる。
「ホワイトカラーの仕事破壊」に対応するには、日本の会社の経営を全部Googleのレベルにするくらいのことが必要だと思う。
私にとって、論ずるに足る成長戦略とは、そういうレベルの話だ。非現実的と思われるだろうが、現実的で着地点が無い話よりはずっとマシだと思う。どんなに遠く見えても着地点がある話の方が本当は現実的であるはずだ。
経営者や部長や課長のメンツやプライドに配慮してたら日本はつぶれてしまうよ。メンツやプライドで海外からモノを買えるならそれでもいいけど。
世の中に
— 原油高と同じくらい深刻な「ホワイトカラーの仕事破壊」 - アンカテ (via atomit)意外と知られていないiPhone純正イヤホンの2つの機能
iPhone純正のイヤホンが素晴らしい。

何が素晴らしいって、デザインよりもその機能だ。
意外と知られてないみたいだけど、
このリモコン部分にはマイクが付いてる。
だからiPodとして音楽を聴いているときに着信があれば、
真ん中の凹んだ部分を押すとハンズフリーで通話できるんだ。
ただひとつ気を付けてほしいのは、ハンズフリー通話はハタから見るとかなり怪しい。
見る方にとっては気味が悪いし、本人にとっても恥ずかしいという共倒れの状況。
これほど誰も得しないイヤホンはおそらく他にないだろうね。
まあマイクの実用性は置いておくとして
最も便利なのは曲のコントロール機能だと思う。
僕はつい最近まで、この真っ白なイヤホンが
音量の上げ下げと停止くらいしか出来ないもんだと思っていた。
常々、これで曲をスキップできたら便利なのにと
不満を感じていたんだけど、これがどうやらできるらしい。
真ん中の凹んだ部分を素早く2回押すと次の曲にスキップできて、
これを3回押すと前の曲に戻ることができるんだ。
僕は今までいちいちiPhoneをポケットから取り出して曲をスキップしていたから、
この機能を知ったときは電車の中にもかかわらず思わずにやけてしまった。
当然ながら、これもハタから見るとかなりアウトだ。
だけどまあなんだろうな、iPhoneに限らずAppleの製品は
マンネリ化してきた頃に新たな機能を発見できるから飽きが来なくて良い。
こんな便利な機能なら最初からもっと大々的にアナウンスされててもおかしくないだろうに、
もしかするとこういったタイミングまで計算されてるんだろうか。
Google検索ストーリーを作ってみた
Google検索ストーリー。
僕の周りでも最近よく目にするから便乗してみた。
【成長】
【コンプレックス】
やっぱり何かを作るっていうのは難しい。
これだけのベースがあって、たった5つのキーワードを考えるだけなのに
頭が完全にミュートになってしまって何も出てきやしない。
普段「あのCMはクソだ!」とか簡単に言ってるけど、
彼らの苦労が少しだけわかったような気がする。
[慶應義塾大学SFC研究所の渡邊恵太氏と松田聖大氏によるプロジェクト。あたため時間ぴったりのYouTube動画を検索し、待ち時間ぴったりで動画を再生するという。 (via YouTubeを見れる電子レンジ:慶應大学SFC研のプロジェクト | WIRED VISION)
SoftBankが嫌いな人のためのiPhone
ちょうど二週間くらい前だっただろうか。
僕はBlackBerryを買うためにdocomoショップに向かったんだ。
(そもそもなぜスマートフォンを買うのかっていう理由はここでは割愛しよう。)
一度でも触ったことがある人ならわかると思うけど
BlackBerryの質感はとても素晴らしい。写真で見るよりも断然。
それはゴツゴツしたフォルムなのにどこか妖艶で、大人の雰囲気を醸し出している。

docomoユーザーで、しかもアンチiPhoneを公言していた僕にとって
スマートフォンの選択肢はBlackBerryしかなかったし、何よりこの質感に惚れていた。
そんなわけで僕は、その日のうちにお別れをするだろうガラパゴス携帯を握りしめて家を出た。
そしてdocomoショップに着き、店員さんからBlackBerryの説明を受けていると
僕の決断を揺るがすような事実が告げられたんだ。
iモードメールが使えないということ
どうやらBlackBerryにするとアドレス末尾が〜@docomo.blackberry.comになるらしい。
僕はそれまでのdocomoのアドレスをそのまま使うつもりだったから、これは大問題だった。
アドレス変更メールを送らなきゃならないなら最早キャリアにこだわる必要もなくなる。
Macとの連携ソフトが日本語未対応だということ
これも、義務教育レベルの英語力しか持ち合わせていない僕にとっては大問題だ。
何をクリックするにしても一度止まって考えなきゃいけないなんて終わってる。ああ、僕がね。
そして、たったこれだけのことで購買意欲は見事に断たれた。
次に気が付いたとき、僕はiPhoneが入ったSoftBankの紙袋を持って帰路についていた。
これだけのデメリットを提示されただけでBlackBerryを諦めるくらいだから、
やっぱり頭の片隅で、BlackBerryと同じくらいiPhoneのことも気になってたんだと思う。
まあそんなわけで結局僕はiPhoneを使うようになったんだけど、後悔はしてない。
というよりMacとの連携を考えた時点で、iPhoneに勝るものはないと早く気付くべきだった。
SafariやMailを同期してそのまま持ち出せるんだから、これはもう小さいMacだ。
タッチスクリーンが嫌いだとか、バッテリーが足りないとか、SoftBankが嫌いだとか、
そんなことを愚痴って今までiPhoneを遠ざけていたことがすごくもったいなく思えた。
アプリの数も豊富だし、よくよく考えるとスマートフォンの中でも群を抜いてるんじゃないかって思う。
正直、部屋の隅に無造作に投げ捨てられたお父さんスリッパを見ると少しイラっとするけど、iPhoneの魅力はそれを補って余りある。
iPhoneが欲しいけどSoftBankが嫌いって人は、一度SoftBankのことをきれいさっぱり忘れてiPhoneそれ自体の魅力を考えてみると良い。
きっと次の日には部屋に転がったお父さんスリッパにイライラしてるだろうから。
目的は、一度に複数の検索ワードを、1画面で表示できる便利さ!とのことです。w
世の中がデジタライズしていく中で、あえてアナログに画面を分断するあたり、非常に面白かったです。是非、たくさんのワードを検索する際は、使ってみてくださいませ。マルチにタスクをこなしたい方なら、効率アップするかもしれませんね。(たぶん、しない。)
ウィンドウを行き来する手間が省ける分、
もしかしたらexposeより便利かも。
ブレイン=コンピューター・インターフェース(BCI)は、ここ10年の間に、
推論の域を飛び出し、医療における先進的な現実へと成長した。
四肢麻痺の患者で、BCIの最初の使用者となり、思考のみで『Pong』ゲームをプレーする人物Matthew Nagle氏のことを
4年前に紹介して以来、BCIは、車椅子を操作したり、テキストメッセージを送信したり、
『Twitter』でつぶやいたりと、さまざまなことに使えるようになった。
そのあまりの進化に、今ではBCIの危険性や倫理的問題を懸念する研究者もいるほどだ。

